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地元だから鮮度抜群、カニ三昧で至福のひととき

駅弁でもカニ おみやげにもカニ おいしいカニを選べ!! かにかにランキング 蟹フルコース食べ方イロイロ 地元の味セイコガニ カニプランがあるお店

かにかにランキング 第1位 刺身 第1位 刺身 第2位 焼きガニ 第2位 焼きガニ 第3位 せいこ 第3位 せいこ
他にも食べ方はイロイロ… 茹でる 茹でる しゃぶしゃぶ しゃぶしゃぶ かにすき かにすき
ぞうすい ぞうすい 味噌汁 味噌汁 カニ飯 カニ飯
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蟹フルコース 食べ方イロイロ
その一 茹でる
カニは生で仕入れ、お店で茹でられるのが通例。
その日の仕入れたカニを見て、塩加減や茹で時間を勘と経験で調節。
茹でたカニは、身がホクホクして、カニの旨みが口の中に広がります。
定番中の定番の食し方です。
その一 茹でる
その二 刺身
刺身には、新鮮なカニでしか出してもらえません。
つまり、スーパーで売るような外国から冷凍したカニでは味わえなのです。
カニを水揚げする漁港の宿でしか味わえない、至高の調理法なのです。
サッパリとした甘みをお楽しみ下さい。
その二 刺身
その三 焼く
ほんのりコゲ目がつくまで焼きます。
少々レアなくらいが良い。
殻に身が引っ付くので、食べる時に少々不便ですが、焼いたら、いきなりカニの甘みが激増します。
通は、カニミソを甲羅ごと焼き、焼いたカニ身をミソにつけて食べます。
その三 焼く
その四 鍋
別名「かにすき」とも言います。
カニから出るダシは、やっぱり絶品。
更に甲羅をカニミソごと鍋に入れるので、そのミソがスープにとけだすと、何とも言えない濃厚なスープに変身します。
ただ入っていただけのお野菜もおいしさ倍増です。
その四 鍋
その五 しゃぶしゃぶ
足や爪の先を残して殻を剥いて出してくれるので、殻の部分を持ってお湯にしゃぶしゃぶつけましょう。
あまり火を通し過ぎないようにしてお湯から上げて、あつあつのカニ身をポン酢などにつけてサッパリと食べましょう。
美味です。
その五 しゃぶしゃぶ
その六 雑炊
鍋、しゃぶしゃぶの締めと言ったらやはりカニ雑炊でしょう。
カニからダシの出たスープに、ご飯を入れ、溶き卵をたらしてふわふわになったところに、取り分けておいたカニ身を乗せて食べたら、ダシのきいた、やさしい味の雑炊になっています。
幸せの瞬間ですね。
その六 雑炊
番外編 味噌汁
民宿では翌日の朝食では、カニが入ったお味噌汁を出してくれるところがあります。(リクエスト可)
カニで取ったダシで食べる贅沢なお味噌汁です。もちろん、身も食べて下さい。
朝から幸せにしてくれる一品です。
美味です。
番外編 味噌汁
番外編 かに飯
予約時に注文しないと、まず用意してもらえないですが、ぜひ味わって頂きたいカニ料理のうちの一品です。
炊いてから身を入れて混ぜる場合や、セイコのミソや内子など、全て入れてダシと一緒に炊き込む場合などお店によってレシピは様々です。
炊きたてを味わって下さい。
番外編 かに飯
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せいこガニの魅力 せいこガニ
せいこガニって何?
ズワイガニのメスのことを言います。
ブランド名のある、越前がに、橋立がに、輪島がにはズワイガニのオスを指します。
聞いたことないのですが…。
セイコガニは、地元でしか流通していません。
県外の生鮮食品売り場に登場することは滅多にありません。
オスとどう違うのですか?
大きさがちがいます。
オスの方が、メスより断然大きいです。
オスは身を食べるもの。メスのせいこがにはミソと卵を食べるもの。これ、地元では常識です。
なぜ地元の人は食べるのか?
おいしいからです。
もちろん、身だけで言うとオスには及びません。
しかし、セイコガニにしかない魅力があるのです。
その一 値段
なんと、安いものでは一杯千円を切るものもあります。
解禁になる11月になると、スーパーでは山積みされ、地元の家庭では一人当り一杯以上を購入し、食卓に登場します。
その二 プチプチが旨い!!
上部写真の左上の茶色のものが外子と言って、甲羅の外側にあり、卵にあたります。
好き嫌いが別れますが、プチプチした食感があります。
その三 赤いのが濃厚~
写真の真ん中下部分の赤いものが内子と言って、甲羅を開けると味噌と一緒に入っています。
卵巣の部分にあたり、まったりとした濃厚な味わいが何とも言えない幸せな気分にさせてくれます。
セイコのメインです。味噌と一緒に味わって下さい。
その四 期間限定の逸品です
オスのズワイガニは3月20日までとなりますが、セイコガニはさらに期間限定!。1月10日までしか流通しないため、まさに日本海の冬ならではの味覚なのです。

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