「佳水郷」は、施設からホスピタリティにいたるまで、これまで誰も体験したことのない、まったく新しいタイプのジャパネスク・クア・リゾート。それは、和でもなく洋でもなくそれぞれのいいところが出会って生まれた、気持ちのいい空間とサービスが自慢。
2006年夏にオープンした加賀観光ホテルの別館「季がさね」。旅館の風情とホテルの快適さを融合させた高品質の宿。
リニューアルを機に「伝統にこだわり続ける」という考え方を捨てた。それは、時代がどんどん変化していく中、自分たちのためではなく、お客のために変わり続けたいとういう思いから。提供したいのは単に温泉、部屋、料理ではなく「楽しい時間」
椿を基調にした和風宿。源泉かけ流しの野天風呂や杉の木々の中に段々畑のように連なった「湯畑」でごゆっくり。湯あみを着たままで男女一緒にお楽しみいただけます。自然に包まれて至福のひとときを。
「かよう亭」は、日本の粋を凝縮した和のしつらえで、本格的数寄屋造りの佇まい。宿の文化を大切にし、日本ならではの本物の癒しの空間を、心から味わってもらおうと客室は10室のみ。創業は1978年。当時は40室以上あったが「1日10組が本当のサービスの限界」と考え、思い切って10室のみの宿に縮小したのだとか。
リーズナブルさも好評で、宿泊客からの評価も高く、県内のお客も多いのが特徴。
創業は明治20年。こおろぎ橋の開発にも従事した寺井金七によってこおろぎ楼の歴史は幕を開けた。かつてのこおろぎ橋は「行路危(こおろぎ)」と書き。丸木橋だったとか。その後3度に渡って橋は架け替えられ、現在に至っている。こおろぎ橋とともに、鶴仙渓を見つめてきた「こおろぎ楼」。料理屋から湯宿へとその形態を変え、寺井金七の名を襲名しながら現在は7代目が切り盛りしている。
白山連峰の雄大な山並みや波光きらめく日本海を望む風光明媚なリゾートホテル。そして、眼下には静かな柴山潟が広がる。1万坪の庭園には季節の花が咲き誇り、美しい緑が映える。白亜のホテルをはじめ、池のほとりに佇むチャペルなど、リゾート気分に満ち溢れている。優雅な時間とリラクゼーションを与えてくれる。
平成19年9月にオープンした山中温泉では一番新しい宿で、客室は全45室。玄関ロビーは6階にあり、こおろぎ橋も間近に見える。ロビー階には宿泊客以外でも自由に利用できる絶景のカフェやテラス席が併設されている。
温泉街入口の大聖寺川に架かるしらさぎ大橋畔に平成19年4月にオープンした「吉祥やまなか」。廃業旅館を全面的にリニューアルして開業した。客室は44室あり、露天風呂付き客室が9室、バリアフリー設計の部屋も1つある。高級感漂う空間で、鶴仙渓の豊かな自然を間近で感じられる。
大きな窓から庭の木々が眺められるロビーはゆったりと落ち着いた雰囲気。館内には無料で楽しめる卓球スペースやカラオケルームもあり、仲間同士で盛り上がるのもおススメ
ご存知ですか? 100キロカロリーを消費するのに、ジョギングだと30分走る必要がありますが、温泉につかると8分で消費出来るそうです。お風呂は源泉100%ですので飲泉効果抜群です。お気軽にご利用下さい。